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閉塞性動脈硬化症の検査

足のしびれが閉塞性動脈硬化症によるものかどうかを調べるためには触診が行われます。

触診は、足の付け根、膝の後ろ、くるぶしの内側、足の甲にある動脈を触り、脈が触れているかどうかを検査します。

脈を感じなかったり弱かったりすると、足の動脈が詰まっているという事になります。

足首の血圧を測って、腕の血圧との差で血管が詰まっているかどうかを調べる検査もあります。

腕の血圧より足首の血圧が低いと、閉塞性動脈硬化症が疑われます。

閉塞性動脈硬化症だと診断が出ると、治療するための検査を次に行います。

超音波、CTスキャン、MRIなどで血管の詰まっている状態を調べていきます。

これらの検査は外来でできるので入院の必要はありません。

閉塞性動脈硬化症の治療法には、「保存療法」と「血行再建」の二つがあります。

症状の状態が1期~2期であれば、保存療法が行われます。

保存療法の内容は、薬物療法や運動療法です。

薬物療法では、足の血流を改善するために血管を拡張させる薬を使います。

運動療法は、無理のないくらいの距離を歩きます。

歩く事で血管が閉塞してできた側副血行路という細い血管が発達して血流が改善され、足のしびれもなくなります。

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